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会長挨拶

 第3回日本不整脈心電学会関東甲信越支部地方会を担当させていただくこととなりました。思えばこの地方会、第1回から波乱の幕開けで、野上昭彦会長のもと2020年5月開催予定が新型コロナにより延期され、仕切り直しで予定された2021年1月も結局Web開催となってしまいました。しかし意外にもこのWeb方式が「行かずして多くの講演を聞ける」「所属地方会以外からも参加できる」等、好評であったようです。この地方会が他の支部地方会のお手本になったようにも思われます。
 第2回は金古善明会長のもと、2022年1月に開催されました。オミクロン株による第6波の襲来と重なりましたが、何とかon siteで行うことができ、久しぶりの現地集合で活発な質疑応答が飛び交い、学会の本来あるべき姿を見た気がいたしました。
 厳しい状況下にもかかわらず素晴らしい地方会を作り上げた野上会長、金古会長には心から敬意を表します。二つの地方会の共通点は‘若い先生方を多く登用し、地域の不整脈診療の底上げを図る’ことと思われます。第3回もこの理念を踏襲し、関東甲信越支部で現在活躍されている若手中堅の先生方に多くの役割をもっていただく予定です。その一方関東甲信越支部には著名な先生方が多数いらっしゃいますので若手不整脈診療医のための、この支部ならではの教育セミナーも企画したいと存じます。また、総会には参加、発表する機会の少ない地域の先生方にもなるべく多く参加していただける工夫をすることで、この地方会を通じて郷土山梨の富士山のように地域における不整脈診療の裾野を広げることに少しでも寄与できればと考えております。
 この挨拶文を書いている本日、新型コロナウィルスの感染者が全国で7万人を超えたとのことです。第3回は2023年1月28日、甲府市での開催予定ですが、その頃にはコロナが終息し、多数の先生方が甲府に来ていただけることを信じています。皆様にお会いできることを楽しみにしています。

第3回日本不整脈心電学会関東甲信越地方会
会長 浅川 哲也
(山梨厚生病院循環器内科)